何も塗装されていない桧の素木、野山から刈ったススキを用いた茅葺屋根。

屋外で雨風にさらされれば、当然朽ちてゆく。

それを自然と捉え20 年ごとの建て替えを繰り返し、1300 年間瑞々しさを保っている伊勢神宮。

そこには、「常若・Tokowaka」という考えが根底にあるといわれている。

古材は鳥居や全国の神社で再生され、伊勢神宮の背後にある広大な森では200年後に向けて桧が育てられている。

世界中でサスティナビリティが問われている現在、

この「常若 ・Tokowaka」をキーワードに、歴史、自然環境、アート、医学・・・など、各方面のスペシャリストを迎え、新たな視点で考察するシリーズです。

 

Tokowaka Meeting from Ise

 

リアル会場、オンライン視聴共に無料ですので、

よろしければご参加頂ければと思っています。

 

Vol.1

8月5日（金）19:00-20:30

講師：千種 清美 / 文筆家・皇學館大学非常勤講師

https://peatix.com/event/3303284/view

 

Vol.2

9月23日（金）19:00-20:30

講師：三浦 豊 / 森の案内人・庭師

ファシリテーター：千種 清美

https://peatix.com/event/3310348/view

 

Vol.3

10月21日（金）19:00-20:30

講師：桐村 里紗 / 医師

ファシリテーター：千種 清美

https://peatix.com/event/3310359/view

 

Vol.4

11月18日（金）19:00-20:30

講師：ロジャー・マクドナルド

 / アートプログラムディレクター・キュレーター

ファシリテーター：千種 清美

https://peatix.com/event/3310364/view